AD Science Inc.

Low Current Measurement System

LCMK フランジ
★ 特徴

 「微小電流測定キット」(LCMK)は、マニピュレータの先端に取付けられるPlug-inツールのひとつです。MM3A単体でもプロービングが可能ですが、LCMKは 信号ラインをMM3A駆動用のラインと分離し、かつTriaxケーブルを用いることで、内部抵抗やノイズを改善し、より高感度な測定を可能にします。

● 機能面
  • MM3A/Eへ後付け可能
  • 低ノイズ
  • 高電圧/高真空/高温/低温

● 操作性
  • プラグアンドプレイ方式
  • 迅速な取付けと取外し
  • 使いやすく、習得が容易
項目 内容
検出限界 3 fA@1Hz
絶縁リーク電流 50 fA/V
信号導体抵抗 約1Ω
最大電圧 ±210 V
最大電流 200 mA
最大周波数 100 MHz
ケーブル 三重同軸

★ モデル
LCMKLCMK MM3Aセッティング フランジ

MM3A用LCMK

  • 標準のLCMK
  • マニピュレーターが必要

MM4用LCMK

  • PS用LCMK
  • Prober Shuttleが必要

高電圧用LCMK

  • 1500 Vまたは3 Aまで
  • マニピュレーターが必要

高真空用LCMK

  • 高真空用
  • マニピュレーターが必要

高温用LCMK

  • 熱絶縁機能により200℃まで使用可能
  • マニピュレーターが必要

クライオ用LCMK

  • クライオ環境下で使用可能
  • マニピュレーターが必要

光学顕微鏡用LCMK

  • MM3A-LMPと使用する
  • マニピュレーターが必要

マニピュレーター

  • コンパクト&柔軟な設計
    小型で扱いやすいプラグ&プレイ構成を採用。多くのSEM/FIB装置に対応し、迅速な設置・取り外しが可能です。複数マニピュレータの同時使用や、便利な プラグインツールにも対応します。
  • シンプルで分かりやすい操作性
    直感的な操作インターフェースとソフトウェアにより、誰でも短時間で習得可能。プローブ先端の交換も容易で、作業効率とスループットを向上させます。
  • 高い安定性と信頼性
    高剛性・コンパクト構造により優れた安定性を実現。ドリフトは極めて低く、振動の影響も最小限に抑え、長時間の安定動作が可能です。
  • 高速かつ高精度な動作
    バックラッシュのない駆動系により、サブナノメートル分解能を実現。広い動作範囲と高速移動を両立し、精密かつ効率的な操作が可能です。
項目 内容
サイズ 幅20.4mm×奥行き62.1mm×高さ25.4mm
重量 45g
可動域(粗動) A&B軸:約220° C軸:12mm
可動域(微動) A&B軸:約20 μm C軸:約1 μm
スピード A&B軸:~10 mm/s C軸:~2 mm/s
動作分解能 A/B軸:7 nrad(約0.5/0.2 nm) C軸:< 0.05 nm
保持力/保持トルク 1 N / 3~4 Nmm
耐荷重(B軸) 5 g
動作最高真空度 1×10-7 mbar
検出電流 10 nA ~ 100 mA
検出電圧 100 Vまで
信号線抵抗値 約7Ω

製品動画

SEM内でのプロービング

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