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RTS / RT-STEM

RTS
★ 特徴

ローテーター(RoTip Shuttle / RT-STEM)は回転(フリップ)軸を持ったスタンドアロン装置です。 マニピュレータと併用することで、SEM / FIB内でのマニピュレーションの自由度を拡張します。
ローテーターの先端には、プローブ針やグリッドホルダなどを保持できます。 Plug-inツールである「グリッパー」や「フォースメジャーシステム」のフォースセンサーなどを保持して、組合わせることも可能です。 ローテーターの先端に試料を保持して回転することで、試料の裏面観察や3次元STEM観察などが行えます。FIBで使用することで、TEM試料のバックサイドミリング、アトムプローブ試料作製などへの応用も可能です。
※ローテーターは回転軸のみのため、一般的にSEMのXYステージなどに設置して使用します。

● 機能面
  • MM3A/Eとの組合せ
  • 360度無制限
  • 回転軸の追加

● 操作性
  • プラグアンドプレイ方式
  • 迅速な取付けと取外し
  • 使いやすく、習得が容易

★ モデル
RTSRT-STEM

主なアプリケーション

  • ナノマニピュレーション
  • STEM
  • バックサイドミリング
  • FIB旋盤加工(FIB Lathe Milling)
  • トモグラフィー
  • EFTEM、3D&高分解能マッピング

RoTip Shuttle(RTS)

RoTip Shuttle

RoTip Shuttleは試料を水平軸に回転(フリップ)することで、 3DSTEM観察やバックサイドミリングなどを可能にします。
4inchプラットホーム上にローテーター(RoTip)が配置されており、 RoTip Shuttle本体はSEMステージ動作で操作します。 スタブピンホルダにセットした試料から薄片をリフトアウトし、 TEMグリッドに移し替えます。グリッドはTEMグリッドホルダで保持され、 ホルダは差込穴で水平保持されます。薄片をグリッドに固定後、 STEM検出器を挿入し、薄片を回転(フリップ)させます。

製品仕様 確認後要修正

項目内容
回転範囲360°(連続・無制限)
分解能0.1°
動作最高真空度1×10-7 mbar
動作温度0℃~80℃

※すべての仕様は参考値です。予告なく変更される場合があります。

製品動画

製品画像

RoTip Shuttleの設置写真1
RoTip Shuttleの設置写真2

RT-STEM Rotational Axis

RT-STEM

RT-STEM は、MM3A-EM マイクロマニピュレーターと組み合わせて 使用するスタンドアロン型の回転軸ユニットです。 RT-STEMを追加することで、3軸動作のシステムに回転軸を付加し、 多くのSEMおよびFIBアプリケーションに対応可能となります。 TEMグリッドホルダーやより大型の試料を本軸に装着し、1ステップあたり 10-7 rad の分解能で回転させることができます。

※マニピュレーターがない場合、別途コントローラー等が必要になります。

製品仕様

項目内容
L × W × H18.6 mm × 15 mm × 25.5 mm
重量18 g
回転範囲360°(連続・無制限)
速度< 最大 0.6 rad/s
分解能10-7 rad
保持トルク3~4 Nmm
使用温度範囲273 K ~ 353 K
最低圧力10-7 mbar
ハウジング取付M4穴

※すべての仕様は参考値です。予告なく変更される場合があります。

製品動画

製品画像

RT-STEMとTEMグリッドホルダー
RT-STEMの設置写真

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